本モデル事業展開には大きく二つの目標があります.プロセスのモデルケース:「市街地型里山林」の管理,活用法の「コミュニティ・ガバナンス(合意形成)」のための自然科学的な「モニタリング項目の選定」,「マネージメント(管理)」,そして「シナリオ(未来予測)」のカップリングプロセスのモデルケースを提言していきます.特に,本モデル事業には「多種多様な主体(産学官民)」が参加し,それぞれの持ち味を活かした本モデル事業の計画がされ,今後の運営,展開,発展が期待でき,来年度からの本事業に向けたプロセスのモデルケースとすることができます.

 キャンパス・エコ・ミュージアム:思い切った選択的伐採をすることによって「伐採林見本園(キャンパス・エコ・ミュージアム)」としての機能を持たせ,本事業伐採計画立案の見本,また学生実験,卒業研究フィールドとしてESDプログラムとして活用法を計画しています.また地域への開放を行い,生物多様性を考慮したモニタリング,マネージメント法を検討し,COP10(2010年名古屋)においても,本モデル事業の取組をアピールしていく予定です.

Since 2008

愛知県里山モデル事業地を活用した里山保全研究

共同研究:

 愛知県尾張農林水産事務所

 清水建設株式会社技術研究所

 (株)鈴鍵

 かすがい みどりのまちづくりグループ

 中部大学応用生物学部(愛知,上野研究室)

SATOYAMA