研究室の目指すもの

「生物多様性の潜在的価値」を探索・評価していくことは,「低炭素社会」,「循環型社会」,「自然共生型社会」を目指した持続可能な開発のために必要と考えています.

「遺伝子,種,集団,景観」のすべての生物多様性の階層構造について網羅的に研究しています.

「植物」,「昆虫」,「動物」と研究対象は多種多様です.方法論も実験室内のラボワークから, 国内外のフィールドワークと幅広く,実践知の集積を行なっています.

「フィールド」は,ローカルサイトとして土岐川・庄内川流域圏,日本国内,そして時には東アジアと広域を対象にしています.

学位:

農学博士(近畿大学1997年3月)


最終学歴:

近畿大学大学院農学研究科博士後期課程満期 退学(1996年3月)


経歴:

厚生労働省筑波薬用植物栽培試験場流動研究員(1997-1999年)

農林水産省果樹試験場臨時補助(1999年)

農林水産省野菜茶業試験場重点支援研究員(1999-2000年)

中部大学応用生物学部環境生物科学科講師(2001年)

同大学准教授(2005年現在に至る)

南 基泰(みなみ もとやす)(農学博士)                                 

中部大学応用生物学部環境生物科学科 准教授

1964年12月25日生

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研究業績

研究内容

メッセージ

プマユムツォ湖・チベット